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勢いとゲーム差のわかる...順位変動グラフ
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元祖 勢いとゲーム差がわかる日本プロ野球順位変動グラフ! since 1997[backnumbers]

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グラフ一網打尽ページへ
created on 21 augst 1997

2013年版

祝日本一東北楽天ゴールデンイーグルス!田中将大奇跡の年


       

2012年版

祝日本一東京読売巨人軍!なんと2003年以降の10年間のセリーグの日本シリーズ制覇は漸く3。セの3勝にパの7勝...。


       

2011年版

祝日本一福岡ソフトバンクホークス!


2010年版

リクエストにお答えして、両リーグのグラフのスケールを統一してみました。


2009年版

東京読売巨人軍日本シリーズ優勝おめでとうございます。


2008年版



2007年版

今季07年からセパ両リーグでプレーオフが導入されました。
リーグ優勝は巨人と日ハムですが日本一は中日ドラゴンズです。


071008: ヤクルト不調。9月27日以降2勝8敗で最下位確定。同時に広島の最下位脱出も!

071007: 広島、単独5位浮上!

071002: 祝優勝東京読売巨人軍!

070929: レギュラーシーズンは10月第一週7日で終わりますのであと1週間。残り試合は2から9。ポイントは、1. 巨人・中日の首位争い(2ゲーム差)、2. 広島・ヤクルトのドベ争い(1.5ゲーム差)、3. 横浜がプラマイゼロにもっていけるかどうか(現在借金2)、4. 阪神がまだこれから2位に食い込めるかどうか(優勝は既にダメ)といったところでしょうか。要するにそれぞれそれなりに見所あり。

070927: 阪神ずるずる8連敗であっさり3位転落。
070922: 広島、9月13日以降1勝8敗であっという間に最下位に。

070918: この首位争いを見ていると、宇宙理論の「特異点」とか波動法の発射とかを思い出します。

070911: ヤクルトさんが長期低落傾向なおかげで踏みとどまっている広島が5位を確保しそうです。

070909: 阪神10連勝!結局(元)首位巨人に3連勝。10連勝は四半世紀ぶりだそうです。

070908: 阪神9連勝!6月16日以降41勝18敗勝率6割9分で遂に首位!首位巨人(当時)とのゲーム差は6月終盤には12あったんですよ奥さん!

070905: 阪神6連勝で2位浮上!POを前提とした先走り総括は既に執筆しましたが、今季は一応POとは別にレギュラーシーズンの優勝をリーグ優勝とするようですね。

070902: 遅ればせながら(昨日)広島前田選手2000本安打達成おめでとうございます。

今シーズン先走り総括(070901): PO進出はおそらく巨人、中日までは確定で残りはおそらく阪神。中日は相変わらずコンスタントで悪く言えば面白みがないほどだ。そこへ行くと巨人は山だらけ。何だろう。まあ要するにお祭り野球というかムード一本というか、監督が働いていないというか。あと阪神の6月中旬からお盆までの快進撃が眼を引く。横浜の8月以降はまあ単純に力つきたということであろう。

070828: 横浜4連敗でほぼPO脱落か。
070821: 横浜は微妙に踏みとどまってはいるのか。
070816: 広島、4連勝でさすがにヤクルトに追いつく。

070815: 横浜は肝心なところで3連敗してPOから脱落か。他方巨人は4連敗でPO争いに上から参戦か。

070811: DTBで完全に一団に。
070804: ヤクルトの気遣いに広島は慎み深く。
070803: 遂に横浜は阪神に抜かれました。PO圏外へ脱落。
070802: 遂に横浜は阪神に追いつかれました。

070727: チューニチの4連敗は置いておいて、横浜の3連敗はマズい香りがします。4位阪神が1ゲーム差です。

070718: 広島はもしかして下げ止まったのか7月12日以降4勝3敗と勝ち星先行。

070715: 中日が遂にゲーム差なしではあるが首位。といっても巨人の「行って来い」。

070713: 6連敗中の巨人と昨日7連敗をようやく止めた広島の貧乏神対決は広島の貧乏パワーが上回った。涙。

070712: 巨人6連敗。

070711: 広島は5月28日以降4勝24敗勝率1割4分。ついこの間までタンデムだった筈のヤクルトは7連勝で広島とのゲーム差は既に7。特に今日は初回に3点先取点で勝った!と思ったのだが、終わってみれば激烈な点取り合戦の末10-12で敗北。ヤクルトはむしろ4位阪神まで1ゲーム差。

070701: 広島最下位転落...。まあ、ブラウン監督の来年はないな。
070629: 広島とヤクルトの最下位を巡るタンデムはついにゲーム差ゼロに! 070626: 横浜好調。6月5日以降13勝2敗1分勝率81%!

070624: 広島とヤクルトの0.5ゲーム差ワルツが続く。16日から既に6試合分。

070623: 巨人6連勝。なんだかよくわからないが、とりあえずPOには出るのだろう。中日もたぶんOKだな。

070620: 広島は去年とは違う無借金経営、の夢を見せてもらったけど、5月28日以降2勝15敗で最下位まで0.5ゲーム差。昨日も今日も最下位ヤクルトがおつきあいで負けてくれたお陰で助かった。セリーグで連敗はこの最下位コンビだけ。

070616: 横浜復調か1敗挟んで7連勝。
070610: 巨人は去年と違って交流戦は悪い思い出にならなさそうですね。
070608: 広島、横浜と阪神の3チームが同率3位!
070530: しかしなぜ広島は3位なんだ...
070528: ヤクルトは相変わらず下げ止まらず。特に5月10日以降2勝13敗だが、基本的に開幕以来掘った穴を埋めたことなし。

070523: 巨人のみ連敗。昨年の「交流戦で失速」の悪夢再来か。ちなみに昨年の暗黒のXデイは5月25日。2日早く来たか。

070522: 交流戦開幕でまずセリーグ全敗。
070520: 広島3位浮上!=PO圏内!
070519: 結局春の珍事か横浜6連敗で貯金ゼロ。でもまだ3位。
070517: 広島、借金ゼロ!
070509: 阪神9連敗。
070506: 広島は4月26日から8勝1敗勝率8割8分8厘。鯉の季節♪

070504: 開幕直後に早速上位下位に分かれたかと思えましたが、連休まで待っているうちに巨人、横浜以外は混ざっちゃってます。ただ、セは今年からプレーオフ(PO)導入です。PO導入後のパを見ていると、終盤まで順位争いが継続することが多いので期待。しかも3位争いが残ることが多い。

071005: 全日程終了ですが千葉ロッテが絶好調で9月19日以降12勝3敗。POに向けて助走は万全か。

070929: 祝優勝北海道日本ハムファイターズ!

070928: 地道に千葉ロッテがソフバを抜いて2位浮上です。

070927: なぜか楽天がまたしても西武に追いついた!

070919: 楽天4連敗&西武4連勝であっという間に楽天5位転落。

070918: たぶん千葉ロッテは首位争い脱落。コバマサ二軍落ちですがP.O.に向けての準備ということで。

070908: ソフバと千葉ロッテの日ハム挑戦権争いはどうやらソフバが一歩抜きん出た模様。1差。

070907: 西武は8月9日以降6勝18敗勝率2割5分。

070904: 三強は微妙に停滞中。ソフバと千葉ロッテはどちらがさきに貯金10(ゲーム差表示5)を越えてくるか。

070902: 楽天4位浮上!実は7月31日からの連勝を起点として18勝12敗で微妙に上昇中(直近3連勝)。大事なことは最下位争い中のオリに2ゲーム差前後で推移していることだ!

今シーズン先走り総括(070901): PO進出は日ハム、ソフバと千葉ロッテでおそらく間違いない。眼を引くのは西武の不振と楽天の前進。西武は5月頃の不振が決定的。要するに交流戦だな。楽天は一昨年は通年下降線だったものが昨年は8月末に下げ止まった。それが今年は下げ止まりが1ヶ月早まったようだ。それどころか、今年は5位、いや4位すら狙えかねない。しかし楽天が5月に強いのはなぜだろう...。

070829: 西武、8月9日以降5勝12敗でおそらくほぼ完全にPO圏脱落。

070817: 日ハム無駄に好調。8月8日以降8連勝。

070816: ソフバ8月1日以降3勝10敗勝率2割3分の「1歩進んで3歩下がる」千葉ロッテを上回る後ずさりでついに千葉ロッテのところまで落ちてきたが、PO圏争いという意味ではその先の西武がだらだらしているのでまだ当面安心ではある。

070815: 千葉ロッテは先の4連勝以降再びその前からの1歩進んで2歩下がる路線に順調に復帰した模様。

070805: 千葉ロッテ崖っぷちから4連勝。

070801: なにげに千葉ロッテはPO圏外まで1差。6月9日以降10勝22敗で順調に下降中。要するに3連戦ごとに貯金を1つ減らしていく。4位西武特急は一頃の勢いはどこへやら、7月前半以降ちょい貯金レベルで停滞しているが、千葉ロッテが上から勝手に落ちてきた。このままなら原爆記念日の頃にもつれ、終戦記念日頃までには入れ替わってる。

070731: ソフバ一気に奪首。オールスターを挟んで気付きにくいが7月12日以降10勝1敗。

070718: 楽天は5月末から6月初頭にかけて一瞬借金を完済したところで力つきたのか、6月3日以降10勝20敗の「一歩進んで二歩下がる」ペースを堅持。

070707: 西武は6月12日に底を打ってからの3週間強で12勝2敗、借金返済して遂に貯金。3位のソフバまでのゲーム差を大底時点の9から2に。要するにこのペースならあと1週間ほどで追いつくわけだ。

070625: 試合は千葉ロッテ・横浜戦のみであったが、千葉ロッテ敗北で遂に日ハム単独首位。思えば日ハムは4月25日の大底借金8の最下位からちょうど2ヶ月で貯金12の単独首位へ到達したことになる。

070623: 楽天はふと気がついたら今季最大借金に近づきつつあるじゃないですか。現在借金7ですが5月8日の借金8まであとひとつ。

070620: 西武は連敗を止めたと思ったらすかさず6連勝して最下位脱出どころか楽天を抜いて単独4位。

070616:阪神に9回5点差をひっくり返されて4点差で負けた千葉ロッテの戦犯はコバマサらしい。

070611: 西武は連休明けて9日以降3勝21敗勝率12.5%、さらに直近10連敗でついに最下位到達。要するに今年は昨年の巨人に変わり西武が暗黒流れ星。

070608: 日ハム14連勝で2位浮上。千葉ロッテは首位固め5月5日以降19勝5敗勝率79%。

070530: 東北楽天球団初の5割復帰。しかも西武を抜いて4位。
070527: オリは完全に底を打ったみたいですね。17日に連敗を止めた足で引分を挟んで7連勝。
070522: 交流戦開幕でまずパリーグ全勝。
070516: 4月28日以降オリは1勝を挟んで16連敗。
070515: 楽天は球団初の5連勝で4位浮上。

070511: 楽天はどうやら借金8(グラフ表示では-4)付近で踏みとどまるのか。しかし参入初年度の一昨年は借金30(同-15)、昨年は借金20(-10)付近まで止まらなかったことを考えあわせると着実に向上している模様。そういえば順位的にも一昨年は完全最下位、昨年は一瞬5位接近だったのに対し、今年は(これまでのところ)5位に定着しているように見える。

070504: こちらは上下にきっちり分かれっぱなし。しかし、昨季優勝の日本ハムがいきなり最下位。と思ったらきっちり取り返してきましたね。これまで、5月上旬から中盤にかけて上下が分離し、それ以後上下を「渡る」チームは出現していないのだが、そのジンクスは破れるのか?


2006年版


061015: Jリーグ更新のついでに更新しました。

061010: 祝優勝!中日ドラゴンズ。2位以下の順位も確定したようなので、次回更新は今季終了時とさせていただきたく存じます。

060929: 中日がもたつく間に阪神猛追。8月27日以降20勝3敗1分の勝率83.3%。8月26日時点でのゲーム差9が2に。まさか...まさかな...。しかし、去年のデータと並べてみると、阪神はすっかり「夏の高校野球が終わると猛ダッシュ」するチームになったのだな。

060920: とっくに決まっていたとは思うが、最下位横浜相手とはいえ最終回に5点とってひっくり返した本日の試合を見てようやく先走り総括を書く気になった。今季の中日はとにかく5月中旬の一時期を除いてまったくコンスタントに勝ち続けた。上っては下った昨年とは大違いだが、要するにとんでもない連勝もない。一昨年と同じ、ベンチワークの勝利だな。8月中盤以降の停滞で若干ひやっとさせたが、もしかしてこれは既に日本シリーズを考え始めたのではなかろうか。そうだとすると、勝つかも知れないな。しかし、日本シリーズは爆発力の勝負だとするならマイナス。とはいえ、ひょっとすると一昨年、昨年、今年で「連勝するが連敗もする」のと「連勝もないが連敗もない」双方の手綱の取り方をベンチが完全にマスターしたのなら恐ろしい。

060909: いつでも中日に優勝当確を打って先走り総括を書いていい状況なのだが、なんとなくタイミングがつかめない。

060905: 阪神、ほぼ無意味な6連勝(1分け挟む)。さらに意地悪なことを言うとその前に5連敗。

060831: 広島と巨人が暑苦しい絡み合い。しかし、注目は広島の次の対戦相手がヤクルトだということだ。ヤクルトはここのところ好調であるが、既に分析した通り、なぜか「宵越しの銭は持たない」チームなので、次のカードでは負け越すに決まっているのだ。

060829: 中日がやや不調だが、1. 阪神も負けている、2. ゲーム差が大量にある、ので全く痛くも痒くもなさそう。

060816: しかしヤクルトは±ゼロから意地でも動かんな...と思いつつ過去のデータをおさらいして気がついたのだが、ヤクルトはずっと±ゼロに張り付いたり、最後に帳尻合わせをしたりして結局トントンで終わることが非常に多いチームだな。このページに記録が残る限りで言えば、優勝した97, 01年とそこはかとなく貯金を築いて終わった02, 04年を除いて98, 99, 00, 03, 05年が該当する。広島は今度はマイナス5ゲーム差のラインに落ち着きどころを見いだした模様。

060812: 中日トドメの5連勝でマジック点灯だが、はっきり言ってセの焦点は巨人の最下位争い。

060811: 広島、巨人それに横浜は深い海の底で縺れあい。不思議なことにあれだけ負けた巨人もここらへんまで負けると落ち着くのだな。-6(借金12)を軸にして、巨人がこの軸と絡み、広島は上からここを安値抵抗線、横浜が同じく高値抵抗線にしているようだ。パに目を転じればオリックスもここらへんを落ち着きどころにしているようだ。普通にやっていれば負けてもこれくらいということか(楽天は普通じゃない)。

060806: 広島は「ゾーン」を逸脱して潜水深度更新。

060803: しかし広島の「死んだフリ」は恐ろしい。今季の順位算出日(広島に試合がなかった日でも、セのどこかが試合をしていれば算入)105日間のうち、借金4から8(ゲーム差表示で-2から-4)の範囲内に85日間(81%)滞留である。借金5から7(同-2.5から-3.5)の範囲に絞っても56%。ちなみに、4/5月は借金6(同マイナス3)、6月以降は同8(同マイナス4)が軸になっているようだ。

060730: 中日トドメの7連勝(1分け挟む)。まあ優勝は中日だな。

060714: 巨人9連敗。巨人が坂を下り始めたのは6月上旬の8連敗からだが、同月冒頭の5連勝を例外として除くなら5月25日を始点とする5連敗以降下り坂と見ることもできる。同日以降の通算成績は9勝33敗であり、件の連勝を除外すれば4勝33敗の勝率10.8%となる。

060628: 中日は5月27日以降17勝7敗の勝率71%。

060527: 所詮下位集団と思ってはいたが、ヤクルトは5月9日以降13勝3敗で勝率81%。阪神奪首。

060524: 阪神5連勝。4月23日以降で見ると19勝6敗の勝率76%。5月は中日にも5連勝があったのだが、直後に5連敗である。中日は、昨年と同じく、なぜか上るとすぐに下る。高所恐怖症か?

060507: とりあえず、既に巨人、中日それに阪神の上位集団と広島、ヤクルトそれに横浜の下位集団の別だけはできているような。広島はアメリカ人監督就任で練習方法が変わったようなので、昨季までとは違うパターンを描くのでしょうか。

061001: パ・リーグレギュラーシーズン総括: 終盤の日ハムのダッシュは見事だった。8月19日から9月19日までの期間で21勝4敗の勝率84%である。この期間、西武もソフバも地道に勝ち星を重ねていたのだが、そこらへんを一気にまとめてズバっと刺した。このラストスパートのための助走が7月7日までの11連勝であった訳だが、この助走とラストスパートの裏返しがともに千葉ロッテの不振と重なっているのが興味深い。西武とソフバは9月に入ってからの停滞も痛かった。さて、来季の千葉ロッテはどうなることやら。

060912: 最下位争い風雲急。
060910: PO出場は西武、ソフバと日ハムに決定。
060909: 焦点は、西武が2位に5ゲーム差つけられるかだな。

060829: パ首位争い緊迫。だが本当に緊迫するのは3位争いの筈なのだが。千葉ロッテがいくら終盤に強いとはいえ、今回は届かないだろうな。

060812: 西武首の皮一枚。

060811: 無理に参入してみたはいいが殆ど勝負になってない...というとなんだか楽天のことではなくてF1のスーパーアグリのことみたいに聞こえるな。

060808: 西武ラストスパートか?
060805: ソフバ一日天下。
060727: 千葉ロッテ5連敗。更に言うと最近10試合で2勝8敗。
060707: 日ハム11連勝!

060704: 楽天は一時縮小しかけた赤字幅が再び今季最大になりつつありますが、なぜかドベのオリとの差は広がってません。

060702: なんと千葉ロッテBクラス転落。
060630: 千葉ロッテ6連敗。
060627: 西武7連勝。

060624: 千葉ロッテ首位陥落。西武奪首。清原登録抹消。さて、オリの成績と清原の関係を観察するチャンス!前例によれば、一時的に好転する筈。

060617: オリックスは5月9日以降10勝24敗勝率29%で回復基調の楽天に4.5ゲーム差まで迫られる。2週間前の6月4日時点では8.5ゲーム差あったのだ。

060614: 楽天は6月4日の借金24を底としてなぜか回復基調にある。
060527: オリックスは清原が復帰した途端にそれまでの9連敗から脱して4連勝。

060521: 千葉ロッテ9連勝! ところで、オリックスが不調である。もしや、清原離脱と関係あるのではと探りを入れたところ、現在の清原長期離脱開始が4月28日。その直後の成績はまあまあだが、5月9日から1勝8敗。従って、仮説は2通り。1. 清原がいてもいなくてもあまり関係ない。2. 離脱直後は他のナインが踏ん張るがやがてガタがくる。さて。まあ、離脱のケーススタディは今季何回もできそうだから、データはたくさん取れそうなのが面白み。

060517: 千葉ロッテ、実は5連勝。さらに昨日と本日は他のパが全チーム敗北する中で千葉ロッテのみ勝利。これは大きそう。

060512: 交流戦で本日はパが全勝。楽天が終盤中日に追い上げられ危なかったが。

060507: 今年も楽天銀行はゼロ金利で量的緩和しっぱなし。お陰で上位、というか楽天以外は混戦。あのWBC(「伝統の一戦」的意味合いの"Classic"をなぜ最初から名乗るのかメリケンのセンスはさっぱりわからん)のお陰で千葉ロッテとソフバに実質的なハンデがかかっていることも混戦を演出か。

2005年版

今季からセパ交流戦が導入されました。
いいソフト発見(OSX)。


050925: 横浜が9月8日以降12勝3敗勝率8割、ヤクルトが9月18日以降6連敗でまさかのAクラス逆転。

050917: 中日は結局8月20日以降のヤマを完全に下山。まさか7月中盤以降のヤマを下りることはないとは思うが...。

050913: 中日が4連敗しているのを脇目に阪神5連勝で6差。今後は完全に消化試合だな。

050904: 阪神三連勝。駄目押しか。

050903: 下の方で広島と巨人が微妙に下りながら縺れているのも気になる。まさに暗黒流れ星。巨人は4月から5月の連休にかけてと球宴明けからお盆休みの頃までの二つの大きな下り坂を除けばほぼ5割である。4/5月の頃はわからないが、お盆前は恐らく清原・ローズを抜いて若手主体への切替期間だろう。要するに、戦力が比較的計算できる期間においては巨人は5割の勝率というのが地力なのではないか。それが戦力(の組み合わせ)の力なのか、采配の限界なのかは不明(というか特に分析する気はない)。広島も球宴明けは安定しているように見える。こんなところで安定しても仕方がないが。

050831: 中日、阪神を降して7連勝で0.5ゲーム差。おや...。
050828: 中日いまさら(?)6連勝。だが阪神も逃げる
050827: 中日いまさら5連勝

今シーズン超先走り総括(050820): 阪神は「死のロード」をこのまま大過なく終えるだろう(現在8勝7敗で残り4試合)。何より、中日がこの時期に3連敗しているのは大きい。中日は、4月中旬から5月、5月終盤から6月、7月初旬から8月にかけて躍進を見せるのだが、問題は、その都度、上った後下ってしまっている(最後の下山は未確定だが)。対して阪神は5月から8月まで上り続け、その後は上ってはいないが下ってもいない。その違いだな。阪神がこのまま「縦走」を続けるとして、中日がどこまで下山するのか、その後もう一回上るのかが未知数だが、個人的には、中日が今回の山登りで阪神を超えられなかったことが確定した現時点で、ペナントの行方は決まったように思う。

050818: 阪神3連勝。「死のロード」を、このまま中日を近づけずに終われば優勝のような気がする。つまり、高校野球の優勝校が決まるとき、阪神の優勝も決まる(かも)。それは今週末。20日だ。

050809: 中日5連勝で首位阪神まで0.5ゲーム差(!)、7月12日以降18戦16勝で勝率8割8分9厘(!)

050807: ドベ広島はブービー巨人まで0.5ゲーム差。

050731: 中日、引き分けを挟んで11連勝。

050728: 広島の不調に関しては、中国新聞の分析にある5月末の尾形の離脱が契機というのがもっとも説得力あり。

050727: 優勝した'03年を振り返ると、阪神は7月18日以降貯金を増やしていなかったことが分かる。ただし、同年は独走しており、追い上げて来るチームは見当たらなかった。

050720: 前半終了。振り返ると、阪神の転機は5月4日だった模様。以後、前半終了までほぼ一直線に右肩上がりである。この期間の成績はちょうど40勝20敗で勝率2/3(引き分け含まず)。前半終了間際になって中日が息を吹き返しつつあるため、ペナントの帰趨は予断を許さない。

050712: 阪神、6月7日以降21勝6敗勝率7割8分。

050622: 横浜、今月前半の5連勝に続いてこっそり4連勝。

050621: セパリーグ戦再開。広島、今月初頭の5連敗に続く6連敗。特に5月25日以降は4勝17敗で勝率1割9分だが、開幕3連勝以降は定規を当てたくなるくらいに見事な下降線(21勝38敗2分で勝率3割6分)。だが、広島は夏場に(さらに)調子を落とすことが多い。今年の夏が恐ろしい...。

050614: 中日4連敗。仮説は敗北か...。

050605: 中日復調、ヤクルトと同率首位に。非常にクレバーなチームなので、交流戦の間は現在のペース(交流戦の折返点である5月27日以降7勝2敗勝率7割7分)を維持する可能性もある。今季開幕直後も若干ペースを掴むまで時間がかかったようだし(ダッシュを見せたのは4月17日以降で、5月5日までの成績は13勝3敗勝率8割1分である)、いったんペースを掴めば底堅いチームと見る。さて、ヤクルトと阪神はついて行けるか。ただし、前述の仮説が正しかった場合、交流戦が終わって再び通常のリーグ戦に戻ったときにまた中日がもたつく可能性があることも見逃せない。

050601: ヤクルト奪首。

050529: 広島と横浜の成績が間違っていたのをこっそり修正。

050522: 阪神奪首。

050520: ヤクルト好調。5月9日以降で10勝1敗。

050515: 中日はまさに6日に交流戦が開始されてから下り坂。ここまで交流戦2勝7敗。巨人が意外に底上げし、上下の幅が縮小。とはいえ貯金差で11あるわけで。

050506: 交流戦開始。素直に考えれば、各チームのエースに張り切られると思われる巨人が最も不利。

050504: 掲載開始。パリーグほどではないが首位中日とドベ巨人は突出。

050928: レギュラー・シーズン終了。結局千葉ロッテは首位に4.5ゲーム差でハンデなしに踏みとどまる。西武は5割を切りながらP.O.進出。これに納得できないなら来季から5割を切ったらダメとか15ゲーム差以上離されたらダメとかの改正を提案すべきだが、P.O.自体はこれはこれでいいのではないか。

050924: オリ3連敗。もつれていたP.O.進出争いだが、結局西武に確定。

050918: しかしアレだな、ソフバとロッテの二強、ドベ楽天、他は中段という基本構図ができたのは4月10日のことであった...。そこから一切変化なし。逆に言うと2週間は楽天もがんばったということか。2週間...。

050911: ほぼ順位が確定したセに対し、ソフバとロッテの5ゲーム差争い(プレーオフのハンデに影響)、西オリの熾烈な3位(P.O.進出)争いなど、パの火は消えず。

050903: 楽天三連勝。楽天の三連勝以上は今回を含めて三回あるが、いずれも月末から月初にかけてである(5月末、6月末および8月末)。

050831: 西オリ並ぶ!

050830: 楽天、8月に入って2勝21敗勝率ゼロ割9分。すげえ。ちなみに開幕から5月22日までの成績は9勝39敗勝率1割9分。

050828: おいおいオリックス4連敗西武4連勝で1ゲーム差とわからなくなってきちゃったよ。おまけにシーズン終盤に強いロッテが3連勝だよ。

今シーズン超先走り総括(050810): 平場のリーグ戦の上位はほぼ確定だろう。すなわち、ソフバ、千葉ロッテ、オリックスである。今後の焦点は、ソフバが千葉ロッテに5ゲーム差を付けられるかどうかだ。これは現状かなり際どいが、ソフバの強さからいって結局5ゲーム離される気がする(2/3位についてはゲーム差は関係ない)。振り返ると、6月18日以降の千葉ロッテの不調が響いた。とはいえ、これだけの成績を上げたのは千葉ロッテとしては上出来であり、致し方ない。ソフバも夏に入ってからは必ずしも貯金をのばしていないが、千葉ロッテが6月中旬までで息切れしたのに対し、ソフバの方は7月上旬まで保っただけのこと、とも言える。が、それが差なのだろう。ちなみに、楽天とオリックスもそれぞれ6月中旬、7月上旬に転機を迎えており、だいたい同じような時期に転機を迎えるものなのだなあと。昨年のプレーオフは一発勝負慣れしている西武が勝ち抜いたが、今年は不明。などと超先走ってみたが、過去のデータを見ると意外と千葉ロッテは8月中旬以降強かったりする。やっぱりやめておけばよかったか。

050805: 千葉ロッテ2連敗を挟んで9連勝。

050801: 15連勝後ソフバ停滞。7月9日以降6勝8敗。

050731: 実は楽天は6月21日以降13勝13敗の五分である。

050706: ソフトバンク15連勝。しかも千葉ロッテ相手に2連勝含む。強い...。

050625: 千葉ロッテとソフトバンクのゲーム差が一気に縮小。5月30日に今季最大の5ゲーム差であったものが、本日時点で同率首位!。

050622: 西武がこっそり4連勝。3位争いにケリを付けにかかる(一瞬だった)。

050621: セパリーグ戦再開。オールスター周辺まで首位を維持できれば、おそらく千葉ロッテは優勝できるだろう。次の焦点は、ソフトバンクに5ゲーム差を付けてプレーオフでのアドバンテージを獲得できるかどうかである。

050615: しかしアレですな、パはプレーオフ導入後の昨年と本年、きっちり上位二強が離れた上で三位争いになってますな。

050611: 日本ハムは直近の11連敗が目立つが、実は交流戦前の5月4日以降8勝24敗勝率2割5分である。おまけに本日11日はパで負けたのは日ハムだけ...。

050605: 千葉ロッテもソフトバンクも上がらず下がらず。

050530: 千葉ロッテは、実はあれだけ独走した印象のある03年の阪神の同期の貯金数を上回っている。ただ、下に楽天がいるので、そのようなハイレベルで争うチームがもうひとつ出現し、独走になっていない。

050529: ソフトバンク4連敗で後退。そういえば先月末も3連敗。もうダイエーではないのに月末大売り出しか...?来月末に注目。

050515: ソフトバンクがじわじわと...。

050508: 楽天が弱い弱いと言っても直近で借金30まで行った日本ハムの例もあるわけで。

050506: 交流戦開始。しかしなんだな、セパ両陣営が日本各地に散って各々戦うと見ると、キン肉マンの正義超人対悪魔超人を思い出すな。

050504: 掲載開始。

2004年版

今季からパでプレーオフが導入されました。


2003年版


2002年版

祝日本一東京読売巨人軍。今シーズン終了。来年も宜しくお願いします。とりあえず冬はマスターズ・リーグで!

10/13: 広島5位決定...順位も全て確定。巨人、ヤクルト、中日、阪神、広島それと横浜。

10/05: 広島Bクラス確定...
9/24: 祝優勝読売ジャイアンツ。今シーズン先走り総括。

オールスター前までは阪神首位の首位争いで面白かったのですが、後半は単なるジャイアンツの独走。メジャーのようにワイルドカード争いもなく、Jリーグのように2部制でもないので、シーズン後半はただ単につまらんかった。広島もケガ人が出ない体制を作れないようなら山本コージ解任して下さい。要するにそこなんだから。広島は。
9/4: 広島同率4位浮上!(一瞬)
8/30: ヤクルト11連勝!しかし巨人には遠く及ばず...
8/15: 広島8連敗で借金7。終戦記念日...。
7/18: 広島2位浮上!!
7/9: 広島、4/29以来の貯金3!!!
7/5: 広島、3位!(同率)。4/30以来の貯金2!!
ちなみに負け数では既に2位!!!
6/29: 広島、5/12以来の4位(同率)!
ちなみに負け数では既に3位。
6/28: 阪神、6/7-28で勝率わずか7.7%(1勝12敗)...
パ・リーグ開幕時の千葉ロッテ13連敗と大して変わらないんですけど。
6/16: 巨人首位再奪取。
6/8: 広島、1ヶ月半振りの貯金!負け数で言えば、現在2位!
9/22: 今シーズン先走り総括
春の連休あたりで首位に立った西武が最後までぶっちぎるという、優勝争いとしては面白くないシーズンでした。そんな中で楽しかったのは、開幕11連敗という不名誉な記録を達成し、もう今季は終わったと思われた千葉ロッテが意外な踏ん張りを見せ、夏休み前には5位、シーズン終盤にはついに4位に浮上したことでした。しかもコバマサの連続セーブ記録のおまけつき。っていうかコバマサはなんでオールスター落ちた!!来季は黒木の復活と優勝争いを強く希望!!
9/21: 祝優勝西武ライオンズ!
9/07: 千葉ロッテついに単独4位浮上!(今季初)
9/03: 千葉ロッテ小林マサヒデ23試合連続セーブポイント大魔神佐々木を抜いて日本新記録達成!
8/10: 千葉ロッテついに4位!7月28日以降10勝2敗!勝率83%!
8/06: 千葉ロッテ小林マサヒデ7月月間MVP!
連続17セーブ達成パリーグ新!
6/29: 千葉ロッテ今季初最下位脱出!
6/23: でも近鉄は5/12以降6/23まで勝率84%(21勝4敗)を達成!
5/18: 西武、奪首!
4/27: 結局ダイエー西武か...。

2001年版


セリーグのみ、今年から勝ち数で順位を決定することになったので、負けと引き分けを同列に扱う表示に切り替えました。Y軸上の差はそのまま勝ち数の差です。

2000年版

ゲーム差表示から勝利数-負け数(要するに貯金)表示に切り替えました

セ:
(001011)シーズン終了

(001005)巨人優勝おめでとうございます。2位もチューニチですな。っていうことは来年の優勝はチューニチでしょう。広島も1コ上まであと3ゲーム!3試合あれば追いつける!

(000827)広島は結局去年と同じずるずるですな。。。このままの勢いなら、優勝は。。。横浜?

(000805)巨人の優勝はもうキマリ(6月27日から8月3日までの勝率は7割9分!)。昨年、一昨年の例を見れば前年2位のチームが翌年優勝していますから、今争われているのは来年の優勝争いである今年の2位争いですッ!広島はここで粘って東出が帰ってくれば。。。

(000620) あれあれ?なんか巨人が...。

(000617) なぜ広島がこんなところに...。最近の戦績は13勝5敗(勝率7割2分!)

(000604) もう、どこが何位だがわかりません。(ただ、阪神が最下位だということだけはわかる)

(000528) 5月4日からまだ続いている混迷状態。去年のパターンを参考にすると、この全チーム収斂状況から抜け出したチームが優勝まで走る?かな...?巨人、中日、ヤクルトのどこかですね...。

パ:
(001016)シーズン終了
(001007)福岡ダイエーおめでとうございます。連休に間に合って良かった。。優勝セール

(001005)うーん、結局。。。

(000827)日本ハムが届くか。。。

(000805)ダイエーが抜け出したかな。。。?

(000618) 6月初旬とは違う意味で二層になりましたねえ。

(000610) 結局三層のまま。。。

(000601) 三層から二層へ?

(000524) なんか落ち着きましたね。。。

99年版


広島、どさくさ最下位脱出!やったー!

<今シーズン先走り総括(とりあえずセ・リーグ)as of 99年9月8日>

パ・リーグはともかく、セ・リーグの今年はほぼ終わりっすね。
振り返ってみれば、ペナント・レースは6月だけで終わり。
贔屓目に見てもオール・スター前で終わっていました。
8月に入ってからは、最下位争いを除いて順位変動はなし。
8月は熾烈な最下位争いが演じられましたが、それも8月20日で終わり。

振り返れば、(このままなら)中日のスタートからゴールまでずっと一位のポール・トゥ・ウィン。
逆に言うと、そんな中日から一瞬でも首位の座を奪った阪神が評価されるのかも。。。
ちなみに、97年以降で言うと、前年2位に終わったチームがその翌年に優勝しています。
その法則に従えば、来年は巨人ですね。
ちなみに、中日は97年には最下位だったんですね。。。

広島は、来シーズンは練習量を減らしましょうねッ



<今シーズン先走り総括(さらにパ・リーグ)as of 99年9月19日>

パ・リーグもダイエーの最後の一伸びで今年が終わりましたね。
こうなってみれば、こちらも順位争いはオールスター明けで終わっていましたね。
近鉄の大下降はありましたが。。。

98年版(終了)

as of: 1998 Oct 26

Central


Pacific


97年版

(セ・リーグのみ)

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