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created on: le 19 Juillet 2005

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2010年度終了。二部の結果に決定的な誤りがありましたので修正しました。お詫び申し上げます。

2010(全22節)

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祝優勝明治大!そして専修と青学の1部復帰おめでとうございます。

第20節(101107): 首位明治は今節もドローだったが、2位集団も差を縮めることができず、優勝決定。おめでとうございます。降格も拓殖と法政で確定したので、ほぼ終戦ですが、強いて言えば残る見どころは早稲田と慶應、どちらが上位に来るか。

第19節(101103): 首位明治ドローで2位駒沢・国士舘との勝ち点差は8、残り試合3なのでまだ優勝は決まらず。M1。

第18節(101024): 法政6連敗で降格は拓殖と法政で確定か。首位明治は中段順天堂に土をつけられる。が、2位の国士舘と駒沢がお付き合いの黒星なのでマジック3変わらず。残り試合5。

第16節(101011): 優勝は明治なんでしょうが、残り試合6で2位にゲーム差で3と少しなので、マジックは3。中段で微妙に慶應と早稲田も竸ってます。ちなみにこれまで明治に黒星をつけたことがあるのは11節の駒沢と14節の明治のみ。5節で神奈川がドロー。それ以外は全勝。

第10節(100613): 首位明治5連勝の一人旅。

第07節(100516): 昇格してきたのは汽水域の順天堂と拓殖。現時点で降格争いは昇格組の拓殖と昨年度降格争いに踏みとどまったはずの法政。

18節の結果を、何らかの理由により書き換えてしまっていたため、その後の展開を全て誤ってみていました。終わってみれば18節の國學院の勝利、16節以降1勝もできなかった尚美の不調が効きましたね。降格は東農大と尚美。

第22節(101121): 最終節の降格圏直接対決尚美-國學院は何とドロー。ここで最下位東農大は勝利すれば一気に残留だったが、敗北で最終的に降格は東農大と國學院。尚美は首の皮一枚で残留。見事というか何と言うか▼昇格圏では青学に軍配。

第21節(101114): 降格圏直接対決第四弾は桐蔭横浜-國學院と朝鮮-東農大でしたが前者はドローで後者は最下位東農大の勝利。わからなくなってきました▼まず、10位尚美が勝ち点を伸ばせず、9位朝鮮は今節敗北ながら10位尚美との勝ち点差が3あるので、どう転んでも次節最終節で11位以下にはなりえないからOK。残留おめでとうございます▼最終節を残すのみで尚美、國學院と東農大は横一線。泣いても笑ってもこの一戦だが、なんとここで尚美と國學院が直接対決。ここで負けた方がまず降格確定。逆に尚美はここで勝てば文句なく逃げ切れる。尚美は、最終戦で負けてしまった場合、最下位東農大が関東学院戦に勝利すると抜かれて降格。凄い▼東洋と青学の昇格争いも最終節一発勝負。直接対決ではないけれど。

第20節(101107): 降格圏直接対決第三弾の東農大-國學院は、東農大が春季第09節以来の勝利でギリギリ踏みとどまる。と、同時に國學院は尚美とともに同率10位だったため、一歩後退。尚美は今年も生き残るのか。尚美は次節で関東学院と対決。関東学院は既に降格圏をほぼ脱出しているため、切羽詰っていないので勝たせてくれそうというか、そもそも降格圏を脱出した最近の好調ぶりにあっけなく倒されそうというか。降格圏争いが拡大しているので、次節の直接対決には桐蔭横浜-國學院と朝鮮-東農大も追加です。

第19節(101103): 降格圏直接対決第二弾であると同時に昇格組対決の関東学院-國學院もドロー。最下位の東農大だけが敗北でほぼ確定か。残る1枠は基本的に尚美と國學院のガチンコだが、予備軍に関東学院と朝鮮と桐蔭横浜。ただ、残りは3試合、予備軍と尚美・國學院の勝ち点差は4で1.3G差なので、予備軍は降格圏完全脱出までM1。

第18節(101024): 降格圏直接対決第一弾の尚美-東農大はドロー。降格圏争い全体では國學院だけが勝ち点3を得て一歩抜け出す。同率3位だった学芸と青学の直接対決は青学の選手証不携帯で没収試合(学芸勝利扱い)という不甲斐ない結果に。

第17節(101017): 関東学院5連勝で降格圏も脱出!そしていよいよ次節から降格争いの直接対決。まず18節で尚美-東農大、19節で関東学院-國學院、20節で東農大-國學院、21節で尚美-関東学院、最終節22節で尚美-國學院と関東学院-東農大。

第16節(101003): 専修は昇格するとして、もう1つの昇格枠争いは青学、東海、東洋と学芸が横一線と熾烈を極める。他方、降格争いはダントツで確定かと思われた関東学院が、開幕から13節まで勝ち星がなかったのが嘘のように14節から3連勝で最下位脱出。代わって最下位に転落した東農大と尚美、國學院の4校あたりまでが嵐の中か。尚美と國學院は追いすがる関東学院から尻に帆を掛けて逃亡中。特に尚美は13節まで5連敗のあと目覚めて連勝。

第11節(100619): 尚美3連敗、更に言えば第05節以降勝ち星なしで遂に降格圏に入る。争う相手は東農大と国学院。

第07節(100516): 降格してきたのは汽水域の東海と専修。昇格してきたのは関東学院と国学院。ここまで、降格してきた専修は1部復帰へ着実な足取り。昇格してきた2校は東農大を加えて再降格がけっぷち。

   

       

   

2009(全22節)

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今季終了。1部は流通経済大優勝、2部は順天堂。来季昇格は順天堂と拓殖、同降格は東海と専修。

第22節(091121): 祝優勝流通経済!降格争いは、予想通り11位専修勝利も10位法政勝利で帳消し。降格は東海と専修。本当に汽水域ですね。

第21節(091115): 優勝争い混沌。首位流通経済ドローながら2位中大もドローで詰められず。結果は最終節に。流通経済と中大はそれぞれ降格争い真っ最中の専修と法政との対戦だったので、仕方ないと言えば仕方ないですね。11位専修と10位法政の降格争いも最終節に持ち越し。その最終節ですが、専修は降格確定の東海となので、勝つ可能性が高い気がします。それで法政がドローだったりすると勝ち点で並んで計算が面倒になります。

第20節(091108):首位流通経済は今季初の連敗で2位中大との差は1G差以内に。早ければ次節にも首位交代。3位明治は慶応義塾に敗北で優勝消滅。降格争いは確定の東海の他、神奈川・筑波・法政・専修がまだ危険水域に。

第19節(091104): 慶應・専修戦は慶應がインフルで活動休止のため延期(11月11日実施)。降格争いは東海はほぼ確定で、さらに神奈川、法政、専修、筑波に国士舘が横一線。優勝争いは首位流通経済が2位中大との直接対決に敗北。残り3戦でゲーム差3以内の3位明大までが可能性を残す。特に明大は天皇杯でもJ1山形を破って勝ち残り中と好調。

第11節(090603): なにげに筑波5連敗で降格争いに接近中。現時点で降格争いは専修・東海・法政・筑波。

第06節(090509): 専修3連敗で降格争い確定か。

第05節(090503): 掲載開始しました。改めて見ると、2部にいたこともある面々が懐かしいですが、見事に下位半分ですね(凡例の並び順は前年度順位)。気水域?上位の流通、国士舘、筑波、中央、明治までは近年2部とはご縁のないみなさん。流通開幕5連勝で独走。降格争いは下から専修、東海、神奈川、国士舘と駒澤。早慶はデッドヒート中。

第20節(091108): 上位2校は順天堂と拓殖がともに勝利して昇格確定。下位2校も成蹊・上武で確定。

第19節(091104): 昇格争いは上位2校が順調にマジック消化中。特に2位拓殖は8連勝中。2位集団までが昇格と降格を繰り返すいわば気水域組ですね。降格争いは最下位成蹊がほぼ確定として、下の2位上武大も敗北でほぼ確定か。

第18節(091025): 降格争いは依然白熱。昇格争いも。

第17節(091018): 東農7連敗...。降格圏へ一直線か?

第14節(090913): 尚美降格圏脱出!

第11節(090531): 尚美は自力で直前の上武大に勝利して同率10位!やればできる子か

第10節(090524): 下から青山学院3連勝で先頭集団に1G差まで迫る。

第09節(090517): なぜか順大停滞。7節以降1勝1敗1分で同じく降格組の学芸大に抜かれる。

第08節(090509): 拓殖4年でユニバ日本代表の小林が今季最速で川崎Fへの入団内定。拓殖の昇格はラストチャンスかも。尚美4連敗で降格争い確定か。

第06節(090503): 順大開幕6連勝。下の方では成蹊大と上武大の昇格2校に加えて尚美が降格争いか。

第05節(090429): 今期掲載開始しました。1部からは学芸大と名門順大、下からは成蹊大と上武大が新規参入です。ここまで順大開幕5連勝!同じく降格組の学芸大も初戦ドローのあと4連勝。さらに07年、08年と連続で昇格争いに絡みながら逃し続けてきた拓殖も好調で、ここまではとりあえず最後まで昇格争いを演じそう。尚美は今季の昇格も既に消えた気配。昇格してきた成蹊大の降格は必至か。

2008(全22節)

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今季終了

第21節(081116): ドベ3の尚美は負けましたが、ドベ2の国際武道も負けたため残留確定。2位東海は3位青学勝利もなんとかドローで勝ち点1を確保して昇格確定。それぞれおめでとうございます

第20節(081109): 降格争い白熱。ドベ3の尚美はドベ2の国際武道に直接対決で勝利して、残り2試合で2G差。90%残留か。っていうか前節0-6で負けたくせに今節6-0で勝利って、なんなんでしょうか。上位では2位東海も3位青学に2G差で90%。

第19節(081026): 慶應昇格決定。残り3試合時点で3位青学に4ゲーム差です。2位東海は同じく3位青学に2ゲーム差。マジック2?

第18節(081019): 尚美5連敗。降格圏に入りそうです

第17節(081009): 慶応の連勝が5でストップ。その間に2位東海と3位拓殖がともに勝っているところが少し嫌な感じです。昨年の悪夢がよみがえります

第16節(081005): 尚美3連敗で首筋が涼しくなってきましたが、降格争い中の2校も十分調子が悪いので(国際武道は5連敗中、桐蔭横浜は7試合勝ち星なし)、まあ助かってます

第15節(080928): 首位慶応は昨年度も終盤までは昇格圏に居ながら最後の最後でひっくり返されたわけですが、今年は2G差はあるようだから大丈夫でしょうか。

第14節(080923): 首位慶応も、最下位亜細亜も、2番手集団まで3ゲーム差弱(勝ち点差にして10程度)。中段は上半分と下半分に分かれたようですが、尚美は下半分に入っちゃいましたね。しかし残り試合は8あるので、尚美も理論的にはまだ昇格圏内に入る可能性はあります。

第11節(080601): 春季最終戦。慶應は停滞ですね。最終戦の東洋X朝鮮は試合こそ東洋の勝利でしたが、規約違反により、朝鮮の勝利となったようです。グラフは後期掲載開始時に修正する予定です。

第10節(080525): 尚美は今季初の連勝。

第09節(080518): 慶應に初黒星をつけたのは元1部の意地で青学でした。

第08節(080511): 慶應開幕8連勝。それでも同率3位の拓殖と青学が3.3ゲーム差下に控える。

第07節(080505): 尚美今季初勝利!4チーム牛蒡抜き。慶應は開幕7連勝。

第06節(080430): 慶應開幕6連勝で単独首位に!

第05節(080426): 今期掲載開始しました。1部からは青山学院と東海(ともに出戻り)、下からは東洋と朝鮮大学校が新規参入です。慶應開幕5連勝!同じく5連勝の東海(グラフでは慶應の影)、それに拓殖とともに、まず最後まで昇格争いに残るであろうことはほぼ確定でしょう。尚美はいまだ勝ち星なし。フツーは今季の昇格は既に消えたと見るべきでしょう。

2007(全22節)

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第21節(071118): 尚美は神大との直接対決に破れ、専修・神大の首位両校の逆転昇格が確定...。

第20節(071111): あり得ないことに尚美が頂上決戦(その1)で専修に敗北して首位転落どころか一気に3位転落でこのままでは昇格なし。専修は慶應と尚美を立て続けに破ったことになり、神奈川と並んで首位に。慶應泥沼の4連敗だが残り2試合なのでまだチャンスあり。ちなみに残り試合の対戦相手は専修が桐蔭横浜と拓殖、神奈川が尚美と国際武道、尚美が神奈川と慶應、拓殖が慶應と専修、慶應が拓殖と尚美。普通に考えれば下位との対戦を残す現在同点首位の専修と神奈川がそのまま有利。だが尚美には次節首位神奈川を自力で叩くチャンスが残されている。

第19節(071103): 慶應には本当に申し訳ないが尚美のみ連敗脱出。慶應は3連敗で一気に神奈川と専修に抜かれて4位転落。

第18節(071028): なんと首位と2位の尚美と慶應が揃って連敗。専修・拓殖・神奈川を含め5校が横一線という凄まじい状況に(但し現時点では尚美首位)。

第17節(071021): 尚美敗北ですわ首位陥落かと思いきや2位慶應も敗北で首位は維持。しかし最終的にはこの2強が昇格するのが個人的には最高である。

第16節(071014): 拓殖の連勝は8でストップ。代わって専修が現在8連勝。

第15節(071003): 後期が開始されているのに気がつきませんでした(実は慶應の部長からのメールで気がついた)。気がついた途端に尚美首位!昇格争いは尚美・慶應の他、1ゲーム差以内に専修と拓殖がピタリ。そこに一歩遅れて神奈川。ここらへんが下位にとりこぼさず、上位には負けず(当たり前か)の我慢比べ。

第11節(070527): せっかく前節直接対決に勝ったのに、尚美あっさり首位転落。これで春季終了。

第10節(070519): 尚美、慶應との直接対決を制して首位!なお、第6節のうち延期されていた拓殖・東農大戦は16日に実施されました。

第9節(070513): 慶應敗戦!尚美は1ゲーム差以内に急接近。いよいよ次節直接対決。

第8節(070506): 今期掲載開始しました。1部からは東京農大と専修(出戻り)、下からは城西と桐蔭横浜が新規参入です。これらを含め、グラフ右側の凡例表示は前期の順位順です。尚美はいきなり4連勝でもしかしたらもしかするかもと驚きましたが、あっさり慶應に抜かれました。それでも最終的に重要なのはTop2を死守して昇格することなわけで、昨年と一昨年の例を見る限り、昇格のためには春季11節で中段以上にいることは当然ながら、後半秋季に入って13節以降にTop2圏にいることがひとつの目安のようだ。まだまだ粘り腰が必要ですね。ちなみに、第6節の東京農大X拓殖は雷雨中止となっておりますので、暫定的に引き分け扱いにしてあります。

2006

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061129: 追記: サッカー部員に確認したところ、日大はリーグ戦出場辞退以後すべて不戦敗扱い=対戦相手はすべて不戦勝扱いとのこと。これにあわせて結果を修正。この結果、尚美は9位となり降格圏外に。また、日大が自動降格のため、今季降格は日大の他、リーグ戦最下位の立正。昇格は東海と青学。たぶん。

22節(061125): 最終節二日目終了=今季終了。尚美敗北...。

22節(061123): 第一日目終了。なんと亜細亜が勝ってくださった。これで尚美は二部残留のためには最終節勝利しかなくなった。ただ、最終節の相手で降格争い仲間の立正さんはこれで降格確定である。最終節で勝ってもドベ3には届かない。ここはひとつ...。ちなみに、上の方では2位争い中だった青学と国際武道が引き分け、東海の優勝(=昇格)が確定。

21節(061118): 尚美勝利で一気に降格圏外に!やっぱり学生スポーツはわからんな。次節最終節にすべてがかかる。尚美は立正と直接対決、亜細亜は帝京。亜細亜は普通には良くて引き分けだとは思うが、万が一勝たれても尚美が自力で勝利すれば降格は免れる。亜細亜が引き分けだった場合には尚美は引き分け以上。ただ、日大戦の処理は本当にどうなったんだろう...。上位では、東海が頭ひとつ抜けたが、1ゲーム差以内に青山と国際武道の2校が控えるため、最終節の結果によっては昇格圏内のTop2からずり落ちる可能性が未だに残されているという、上も下もスリリングな展開。尚美の最終決戦は25日土曜日古河。

20節(061112): 尚美は春季終盤の展開通り勝利!意外に同レベルには強い。さて、残り2試合は亜細亜、立正との直接対決である。両大学は尚美と対戦していない残り試合は立正が慶應、亜細亜が帝京とそれぞれ対決。帝京は最近調子が悪いので亜細亜は勝つかもしれないが、立正は普通慶應には勝たないだろう。だろう。ということは尚美が自力で2連勝することを前提に、しかしドベ3まで這い上がらないと降格圏からは脱出できないので、帝京に踏ん張っていただきたい。

19節(061105): 本当に、日大戦の成績はどう処理されるんだろう...。公式サイトの情報なし。ということはすっとぼけてほとぼりが冷めた頃に再試合とかやらかしてくれそうな気もするが。

16節(061015): 24時時点で、予定されていた試合のうち、尚美-日大戦の結果だけが上がってきていません。どうやら日大サッカー部は不祥事のため今節以後のリーグ戦を辞退した模様。扱いはどうなるんだろう。不戦勝?

14節(060917): 前半Rdを注意深く観察すると、5節頃までの初期は上位が勝ち、下位が負けて差がつき、中盤はなんとなく各大学もたつき、終盤になると下位も勝ったりするという流れがある。後半もここまでは前半と同じ展開。この展開を崩すのは上位、下位でそれぞれどこか。

13節(060910): 前節同様の結果。尚美はここでひとつ勝っておくと一気にドベ3においつくのだが。1ゲーム差なんだから。

12節(060906): 秋季(後半)開始。昇格争い組はすべて勝利、降格争い組はすべて敗北。ある意味分かりやすい。

10節(060521): 尚美連勝!学生スポーツは分からないな。

09節(060514): 尚美初勝利!しかも立正との直接対決での勝利!かなり危ない立場に変わりはないが、ドベ3/4の拓殖と亜細亜も足踏みしてくれているのは安心材料。

08節(060507): 尚美が8連敗するのを横目に遂に立正が初勝利。不幸中の幸いはドベ3の拓殖がドローで待ってくれていること。そんなことを言っている間に上位昇格争いは混沌。これまで首位をなんとか維持していた神奈川が伸び悩んでいる隙をついて、尚美を下して連勝を5に延ばした日体大が先頭に。

07節(060503): 尚美7連敗。救いはお友達の立正がついて来てくれていることだが、降格を逃れるためにはドベ3の拓殖も抜かなければならない。ただ、幸いなことにここにもまだ1.3ゲーム差しか離されていない。拓殖が伸びていないだけの話だが。ついでに亜細亜も依然としてお友達候補ではある。

04節(060416): 尚美4連敗。どうやら降格争いのお友達になりそうなのは上から落ちて来た亜細亜と下から上がって来た立正の3敗1分コンビらしい。ただし、昨季の例から言えば4節までの序盤で見えた傾向も8節までは「修正」のチャンスあり。逆に8節以降は(少なくとも昨季に倣えば)上中下の集団が完全に固定する。

03節(060409): 上から亜細亜と日大が落ちて来て、下から立正と帝京が上がってきました。尚美は早速3連敗。今季の昇格もないな。昨季はJの大宮の成績と連動しているのかと思ったが、大宮はそんなに調子悪くなさそうだ。なぜだ。3連勝はなし。現在瞬間的には、神大と昇格の帝京が2勝1分けで首位。

2005

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22節(051126): 早稲田と専修の昇格、作新と東洋の降格が各々確定。東洋は最終戦勝利で勝ち点では青学と並んだが届かず。尚美は中段首位はとれなかったが中段上位は確保。

21節(051123): 2位の専修が下位の国際武道相手に取りこぼし3位日体に勝ち点差で1に迫られる。次節最終節で引き分けでは日体勝利で逆転を食らう。ちなみに専修、日体ともに次節は下位が相手。降格争いの方はドベ2東洋が尚美に敗れ、ドベ2争いは東洋と青学に絞られる。次節の組み合わせは青学は昇格のかかっている日体が相手で、降格確定済みの作新相手の東洋に比べて決定的に不利。

20節(051120): 早稲田昇格確定。専修と日体の2位昇格争いは未確定。作新と一緒に降格するドベも未確定。2校に絞られている2位争いとは異なり、ドベ争いは現ドベ東洋から2ゲーム差の尚美までの間に青学、拓殖と東海が挟まっていてややこしい。仕方がないので計算しよう。東洋が2連勝して尚美が2連敗する可能性は、論理的にはある。この両校はドベ争いの他校との試合はもうないのだが、他の3校はこれから潰しあう。まず、現ドベ3の青学がこれから連勝して降格安全圏に脱出する場合、必然的に東海に黒星がひとつつくことになる。このとき東海が連敗するなら尚美は安全だが、東海が1勝1敗で踏みとどまるなら、今度は必然的に拓殖に黒星がひとつつくことになる。それでも拓殖が1勝1敗で踏みとどまるなら、やはり尚美を超える。そうなると尚美が東洋とドベ2に同勝ち点で並ぶことになる。そうなると最後の決めてはなんだ?直接対決の成績か?それとも得失点差か?情報がないのでわからん。いずれにせよ尚美が降格する可能性はまだ残っていそうだ。

19節(051113): 学園祭シーズン明け。尚美の成績はJ1大宮のバイオリズムとやはり関係している気がする。

18節(051023): 3位日体は痛い敗戦。慶応と国際武道もからみ、2位専修に待ったをかけられるか。尚美はもはや昇格は事実上無理となる敗戦。というか昇格どころではなく降格争いに巻き込まれつつある。コーチ陣の関係の深いJ1大宮の絶不調と何か関係が?

17節(051016): 尚美ドローで軽くヤバい。なんと早稲田は連敗だ。3位日体は3連勝。作新に続いて東洋の降格もほぼ確定と見た。

15節(050925): 早稲田、残り7試合で3位の日体大に4ゲーム差なので昇格マジック3。尚美は2位専修まで2ゲーム差。

11節(050605): 昇格組が奮闘、というより、居残り組は東海、青学、専修そして慶應しかいないわけだが、ここらへんは中位に埋没している。首位の早稲田とドベの作新学院以外は大差なし。今季から1部、2部ともに8から12大学へ拡大され、2部から4大学が一気に昇格した結果、2部へは8大学が補充されたのだ。今季より上位・下位2大学が自動入れ替え。すなわち、早稲田の他にどこが昇格するか、作新の他にどこが降格するかが問題ということであろう。スクールカラーもしくはユニフォームが青の大学多すぎ。安直な青を外してくれた早慶、専修、尚美と拓殖は偉い。

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