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1・2年次基礎演習 総合演習 卒業研究06年度以前版

更新履歴

  • 061002: 1年次演習秋季の予定を掲載
  • 060516: 1年次演習の個別面談予定を掲載
  • 060410: 1年次基礎演習の予定を掲載
  • 051130: 2年次の秋後半の予定を掲載&1年次の秋の予定を更新
  • 051018: 1年次演習秋の予定を更新
  • 050607: 1年次演習春の予定を修正、秋の予定と個別面談予定掲載
  • 050411: 春の1年次演習予定を掲載
  • 041214: 秋の予定と実績を中心に更新&3年次演習追加
  • 040420: 日程を一部訂正
  • 040406: ページ設置

Contents

06年度1年次基礎演習

日付
予定
060411顔合わせ・写真撮影・ML登録
060418図書館ツアー
060425Sports
060509ノートの取り方
060516総合政策学入門・問題発見
060523中間試験期間につき休講
060530中間試験期間につき休講
060606個別指導1
060613個別指導2
060620個別指導3
060627レポートの書き方
0607041年次全体講義
060711口頭発表実習「人に教えられること」
060718最近の社会情勢
日付
予定
060926顔合わせ
061003『ガバナンス』序章
061010『ガバナンス』1章
061017教務預かり
061024『ガバナンス』2章
061031『ガバナンス』3章・4章(真下さん出張講義交渉中)
061107中間試験期間につき休講
061114中間試験期間につき休講
061121『ガバナンス』5章
061128『ガバナンス』6章・7章・8章(荘さん出張講義交渉中)
061205『ガバナンス』9章
061212未定
061219未定
070116未定

06年度春季個別面談予定

各回の面接予定者は、
6月6日: 学籍番号(以下同)30660039, 053, 065, 071, 092, 098, 099, 108, 121, 142
6月13日: 30660167, 169, 173, 182, 186, 188, 227, 228, 231,238
6月20日: 3066261, 263, 270, 300, 301, 308, 317, 326, 343, 347
各週10時40分開始で、各人単純計算6分ずつですので、自分はこれくらいの時間だ、と思う頃に研究棟5Fの私の研究室にお越し下さい。研究棟は、探すこと。

05年度1年次基礎演習

日付
予定
050412顔合わせ・写真撮影・ML登録・履修相談1
050419ICE BREAKING&TEAM BUILDING
050426Sports
050503祝日
050510図書館ツアー
050517Note Taking
050524休講
050531休講
050607Report Writing
050614個別指導1
050621個別指導2
050628個別指導3
050705就職ガイダンス
050712SPIテスト
050719未定
050726未定
日付
予定
050927顔合わせ
051004休講
051011Sports
051018『ガバナンス』序章・1章
051025『ガバナンス』序章・1章・2章
051101『ガバナンス』3章・4章(真下さん出張講義)
051108休講
051115『ガバナンス』1章・2章・5章
051122『ガバナンス』6章・7章・8章(荘さん出張講義)
051129『ガバナンス』2章・5章・9章
051206就職ガイダンス
051213就職ガイダンス
050110HR
050117未定
X
X

06年度2年次演習

活動記録

新聞記事分析/英字新聞講読(Japan Times: Global NATO)

05年度2年次基礎演習

ディベートについて

テーマと配置は以下の通り

実施日論題賛成派反対派
051206靖国参拝澤田・大塚・韓宇津木・野口・谷田
051213プレーオフ大塚・橋元・山内澤田・山崎・谷田
060110日中友好野口・長谷川・橋元韓・山崎・山内
記憶違いがあった場合はMLで指摘してください。

04年度基礎演習 I

平常点、出席点、試験得点はそれぞれ30/30/40点満点です。平常点は講義の際に実施された小テストの成績がAなら100%、Bで80%、Cで60%を配当して計算しています。提出なしおよびDは0%となります。例えば、講義すべてで小テストを提出し、すべてCなら30点満点中の60%の18点が配当されます。出席点は、講義とゼミを含む全出席機会に対する出席の割合で配当しています。試験は、春季期末、秋季中間および秋季期末の三回実施され、合計40点を配当しますので、一回の試験は約13点換算となります。先日実施した秋季中間試験再試験の成績は、本番の中間試験の得点との平均を取って算入しています。

今回の集計ではまだ秋季期末試験が加算されていませんので、全員が最大であと約13点とれる可能性があります。逆に見ると、現時点で合計が46点に達していない学生は合格の可能性がないことになりますが、1. 小テストで一回でもAをとったことのある学生、2. 定期試験(再試験を含む)で一回でも60点以上を取ったことのある学生、については救済を検討します。現時点でこの救済の対象になっていない学生は、「救済」欄にNGと表示されています。最後の期末試験で意地を見せるように。

また、既に救済対象となっている場合でも、最終期末試験の成績が悲惨な場合には救済を取り消す場合があります。

日付
予定
040406顔合わせ・名前確認・写真撮影・履修相談1
040413ICE BREAKING&TEAM BUILDING
040420講義
040427図書館ツアー
040504祝日
040511講義
040518NOTE TAKING
040525講義
040601スポーツ?
040608講義
040615小林が大教室講義担当のため、三野さんによる代講
040622講義
040629期末試験対策
040706春学期期末試験
040713就職セミナー
040720就職セミナー
040727予備日
日付
予定
040928講義
041005個別面談1
041012講義
041019個別面談2
041026講義
041102中間試験対策
041109中間試験
041116講義
041123祝日
041130REPORT WRITING
041207講義
041214中間試験再試験
041221就職センター
050111就職センター
050118秋学期期末試験
050125予備日
X

04年度基礎演習 II

春学期予定
日付および内容
0413: オリエンテーション(全担当者参加; 春学期日程説明後、各ゼミごと顔合わせ)@N210
0420,27: 安
0511,18: 小林
0525,0601: 堀本
0608: 中間個別指導
0615: 就職ガイダンス
0622,29: 鐸木
0706,13: 坂本
0720: SPI試験
0727: 基礎演習試験(評価方法は個別・統一含めいずれ打ち合わせ)
各教員の担当講義の内容は以下の通り。
小林:大陸欧州およびロシア(欧州部分)
坂本:アフリカおよび中東
鐸木:東北アジアおよびロシア(アジア部分)
堀本:アメリカおよび南アジア
安:イギリスおよび英連邦諸国(オーストラリア、ニュージーランドなど)

各教員は、2週連続して講義を受け持ちます。各回の内容は、1週目: 各地域の政治・経済・社会情勢について、2週目: 世界の中でのその地域の位置づけおよび対日関係について、となる予定です。
就職ガイダンスおよびSPI試験は就職センターの取り扱いです。
秋学期実績および予定
日付
内容
040928顔合わせ
041005新聞主要紙認知構造図分析: 手法解説とテーマ設定
041012新聞主要紙認知構造図分析
041019新聞主要紙認知構造図分析
041026新聞主要紙認知構造図分析
041102新聞主要紙認知構造図分析
041109新聞主要紙認知構造図分析
041116新聞主要紙認知構造図分析
041123祝日
041130新聞主要紙認知構造図分析
041207ディベート「日本の対中ODA廃止は是か非か」
041214留学生VISA更新のため休講
041221ディベート「アメリカの対イラク戦争は是か非か」
050111実質休講
050118ディベート「ウクライナのEU加盟は是か非か」

06年度総合演習(3年次)

活動の記録

課題図書: 語り継ぐヨーロッパ統合の夢/文明の衝突と21世紀の日本
研究報告: 学園祭出展/Earth Day出展
実習: MSWord使用によるレジュメ作成(文書作成/図版の挿入/脚注の挿入/ヘッダ・フッタの作成)/MSPowerPoint使用によるプレゼンテーション作成・プレゼン実技

04年度総合演習(3年次)

3年次演習の年間予定は大きく以下の通りとなります。1. 春は欧州国際政治に関する基礎的な文献を購読(「現代ヨーロッパ論演習」と合同)。2. 夏から秋にかけて、学園祭発表の制作。3. 構成員のだいたいの卒論希望の方向性を聴取した上で、構成員の問題関心に共通するような文献の購読。

学園祭パネル展示の様子はこちら

卒業研究(05年度の経験をふまえて)

卒業研究(4年次演習)の最大にして唯一の目標は卒業論文の作成です。本学の教育目標にも合致することですが、卒業論文の目的(と同時に達成度判定基準)は問題発見と問題解決(の提案)が明示できていることです。従って、「...について」という題目は達成度を満たしていないものと判断せざるを得ません。学生さんは就職活動と同時進行的に卒業論文の作成にあたることとなりますが、就職活動は就職活動であり、卒論作成は卒論作成であるので、全く別個のプロセスとして扱います。ただし、当然のことながら、面接などによりやむを得ず演習を欠席する場合などは最大限配慮します。

実際の進行としては、春先に大まかな対象の設定を行い、同時に基本的な参考文献を複数提示してもらいます。その中で自分なりの問題意識を設定していきます。問題意識が固まった時点で、その問題について論じるための章立てを検討します。そこまでできたら実際の執筆にかかります。実際の執筆過程においては、問題意識の提示にあたる序章をまず執筆し、それを再検討することによって必要であれば章立ての再検討を行います。

この過程で必要になる能力は、文献・報道の調査能力です。必要であれば調査を行うことになりますが、その際に必要な知識は三年次のうちに社会調査論などの科目を履修することによって確保しておいてください。また、実際の論文執筆の過程で新たに必要になる能力は脚注のついた論文を作成する能力です。本学では卒論が必修ではないためか、一般的なレポートでは脚注をつけないこととされているため、卒論執筆に際して初めて「脚注」というものの存在を知ることもあると思いますが、その場合、脚注の意義、ワープロソフトでの脚注の挿入方法および脚注の書式について学習する必要があります。こういった問題設定や各種書式については、他ゼミの卒論の実例などを見せてもらうことなどによっても学習できるでしょう。

また、執筆スケジュールは余裕をもって計画しましょう。春季のうちに章立てまで確定し、夏休みから執筆にはいるのが好ましいと考えます。ゼミとしても、春季の論文構成検討段階ではゼミ単位での討論を行いますが、秋季以降は各自の執筆に任せ、逐次教員にアポを取って面会するというスタイルに切り替えます。まとまった文章を書くことは初めてであるケースが多いと思われますので、くれぐれも余裕をもって、当初の想定の1.5倍から2倍の時間を見込むことをお薦めします。学園祭の頃には初稿を提出できるようにしておくと良いでしょう。

達成度については、一般的な大学の卒論に求められるレベルを求めます。基本的には、前述の通り、問題発見(問題設定)と問題解決(論証)が確保されていれば、可とします。大学のプライドにかけて、この要求水準を落とすことはありません。それは大学の自殺です。ただし、論文が通らなかったからといって人格や努力を否定するものではありませんので、その点について勘違いはしないでください。同じことは就職活動についても言えることです。基本的に、就職活動は就職希望者が企業側の欲しい人材としてマッチするかどうかの問題であって、就職希望者の人格的優劣を判断するものではありません。丸い積み木が四角の穴に入らなかったからといって、それは積み木の優劣を論じるものではないということです。





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