ホーム|掲示板
国際関係研究お役立ち|いい人だから損もするけど|パリ・ブリュッセル知らず知らず
Sources|Works|Lectures

/

国際関係研究情報源

研究情報源は大きく二つに分けることができます。一次資料と二次資料です。一次資料とは、要するに生データのことで、インタビュー資料や当事者の発言そのものなどが含まれます。二次資料とは、加工済みのデータや分析のことで、新聞、雑誌、通信社などの記事や、学術論文などが含まれます。

0. Contents

1. 一次資料情報源
1-1. 欧州各国
1-2. 国際機構
1-3. 欧州安全保障関係機関等
2. 二次資料情報源
2-1. DB&図書館
2-2. 雑誌140402
2-3. 研究者・研究機関
2-4. 書店
2-5. 毎日のニュースをフォローするには

1. 一次資料情報源

1-1. 欧州各国

下記2ページで、欧州のほぼ全ての国を網羅できます(しかも国旗付き!)。
EUのほとんどの国はNATO加盟国です。オーストリア、フィンランド、アイルランドとスウェーデンはNATO未加盟ですが、EAPCには参加しているので、EAPCの方を参照して下さい。

NATO全加盟各国リンクリスト
元首、首相府、外務省、国防省、議会、国軍等を網羅
EAPC全加盟国版
EAPCとは、欧州・大西洋パートナーシップ理事会(Euro-Atlantic Partnership Council)のこと
この機構の成立とNATO拡大への意味あいについては、拙稿「NATOの東方拡大」も見てください)

1-2. 国際機構

NATO
北大西洋条約
 本家。英語の他、加盟各国言語のバージョンがあります
 東京大学田中明彦研究室WWW 日本語版

欧州連合(EU/UE)
諸条約
駐日欧州委員会代表部
理事会(Council of the European Unin)(CSDP)
欧州理事会(European Council)
CFSP上級代表
EU安全保障戦略(European Security Strategy: a.k.a. ESS or Solana paper)[pdf]

EU安全保障研究所(EU-ISS)に置いてあるこちらのバージョンの方が表紙がきれいです。また、全訳を含む拙稿もどうぞ。
WEU
欧州審議会(Council of Europe)
国際機関リスト

欧州軍団(Eurocorps)
欧州武装警察部隊(EGF: Eurogendfor or European Gendarmerie Force)

1-3. 欧州安全保障関係機関等 What's News

NATO latest news
WEU latest news
米情報局は国務省の一部門になったようだ...
共同通信社の世界年鑑。世界各国、主要国際機関などのファクトシートとしてたいへん有用です。
日本外務省の各国・地域情勢

2. 二次資料情報源

2-1. DB&図書館

Google Scholar
Googleの新サービス、学術論文検索も意外と使えそう。
社会科学系の(欧文)論文がほぼ一網打尽できるSSRN: Social Science Research Network
ただし完全ではないので上記Google Scholarも併用のこと。
商用DBIngentaConnect
同じく商用(Routledge)Informaworld
日本語ならCinii
NACSISの日本国内図書館横断検索: 資料の所在を確認したら図書館間の貸出サービスなどを利用して入手。
慶應義塾大学図書館OPAC(KOSMOS)
尚美学園大学図書館OPAC(学内専用←ケチ)
Tres Grande Bibliotheque de France: フランスの国立図書館。蔵書検索はtelnetでopale02.bnf.frへ。
世界の図書館リスト(筑波大学)
国会図書館(日本)

2-2. 雑誌, ML

Mailing List

秋野豊基金関係の
ユーラシア・ウォッチ。新刊書籍・論文解題は有用。 上記は終了しました。秋野豊ユーラシア基金アーカイブおよび秋野豊ユーラシア基金アーカイブFacebookページを御覧ください。141130

海外の雑誌

国際関係雑誌のリストがここに。
Foreign Affairs/The Economist/Foreign Policy/The Harvard International Journal of Press/Politics/Harvard International Review/International Organization
/le Monde Diplomatique

日本の雑誌

科学技術情報発信・流通総合システムの総合電子ジャーナルプラットフォーム(J-STAGE)でいくつかの学会誌は無料で全論文電子版入手可能になっています。
国際政治(日本国際政治学会)140403: 目次
日本EU学会年報: 前身は日本EC学会年報及び日本・EC研究者大会140403
国際法外交雑誌(国際法学会)
国際安全保障(日本国際安全保障学会)総目次
海外事情: 学内のみ閲覧可にされてしまいました
アステイオン
外交フォーラム2010年4月号をもって休刊
フォーサイト
世界週報2007年3月27日号をもって休刊
国際問題: 2006年4月以降、最新号が電子公開されるようになりました。毎月15日に更新されますので、必要ならそれまでにDLしておくのがいいでしょう。
Human Securityでは全論文がpdfで利用可能。(東海大学平和戦略国際研究所

2-3. 研究者、研究機関

研究者

欧州統合研究やや言説寄り?の新潟国際情報大学臼井研究室。実は新潟は住んでいたことがあります。
欧州統合研究ややドイツ寄り?の東京大学森井研究室。愛車は走り屋らしいです。
欧州統合研究やや宇宙寄り?の北海道大学鈴木研究室。実はつくばから移動したようです。
欧州統合研究ややイタリア寄り?の共立女子大学八十田さん。実はミラノだけはちょくちょく遊びに行ってました。
欧州統合研究やや法律寄り?の平成国際大学入稲福研究室。凄いURLだ...。EU Newsは有用。
欧州統合研究やや友愛寄り?の東北大学戸澤英典研究室。カレルギー・マニヤになりつつあるよう。
イギリス外交史研究やや欧州統合寄り?の慶応義塾大学細谷雄一研究室Wikipediaにも掲載
安全保障研究ややクラウゼヴィッツ寄り?のSecuritygirl.net。Basicsを検索すると行き着く先。Columbiaらしい。

学会・研究機関

日本EU学会研究大会のフル・ペーパーが入手できます(04年から会員限定になった模様)。
EUI/IUE(European University Institute): イタリア、フィレンツェにある欧州連合の研究機関。
ECSA-NET(世界EC学会)。

各国のEU学会の紹介、各国のEU研究コースの紹介(こちらはまだ日本は用意できていませんが)、研究プログラム"Action Jean Monnet"の案内、EU研究データの蓄積、European University News/Nouvelle Universite Europeen、出版案内、各種会議の案内(98年9月の世界学会含む)など魅力的な内容が集積されて来ています。
CEPS: Centre for European Policy Studies(Belgique)
EPC: European Policy Centre(Belgique)
CER: Centre for European Reform(UK)
BASIC: British American Security Information Council(UK/US)
GRIP: Groupe de Recherche et d'Information sur la Paix et la Securite(Belgique)
International Security Network
安保情勢速報と研究機関へのゲートウェイ。スイス防衛省が噛んでいるらしい。
ジュネーブの高等国際問題研究所
European Parliamentary Research Service | Working for a well-informed European Parliament
ISIS Europe
リサーチペーパーのEuropean Security ReviewやプロジェクトのCSDP Mapは有用。141130

日本国際問題研究所
各国の主要シンクタンクへのリンクもあるのですが、日本外交が二国間ベースであることの限界なのか、主要国を対象とした各国別になっており、1. EU関係や2. ベルギー等の小国のシンクタンクがすっぽり抜けています。少し上(↑)にそこらへんを補っておきました。

European University Institute Japan: Tokyo
European University Institute Japan: Kansai ンクが整備されています。
ベルリン自由大学: EU加盟各国の研究ネットワークへのリ
イギリス、ハル(hull)大学
アメリカではヴァージニア(Virginia)のWESS(Western European Specialists Section)。: 特にJournal Virtuelle Thsard
ピッツバーグで気になる箇所が二つ。

EuroDocs: Western European Primary Historical Documents: 図書館のようなもの。

フランスアカデミックサイトリスト
European Parliamentary Research Service | Working for a well-informed European Parliament140307
ESPO - European Strategic Partnerships Observatory140307

2-4. 書店

書店(外国)

オンライン書店のお薦めは?それは、残念ながら(?)Amazon.comと答えざるを得ません。先日、Anne Deightonの本を探し回ったことがありました。3冊ある主要著作全てを出してきたのは、Amazonだけでした。例え、3冊目がout of printであってもです。Amazonと双璧を成す(べき)Barnes&Nobleは、2冊のみ、英国の各書店は出てきて1冊でした。フランスならa la pageも有用。ただし、欧州国際政治専門書店Librarie Europeenneと、フランスのFNACも、各々固有のリストを持っているので、使いでがあります。
Rechercher:
Logo Amazon
Search Now:
In Association with Amazon.com

書店(日本)

まず古本屋を覗いてから...一応、e-bookoffもあげておく。
本屋さん: 会員になれば送料無料などのサービス。ポイント制も。
クロネコヤマトのブックサービス120827
ビーケーワン
BOL
そのほか、こんなサービスも
絶版本を投票で復刊!
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト

2-5. 毎日のニュースをフォローするには

2-5-1a. Mailing Lists

NATO NATOのPress Release等が自動的に回送されてくるメーリング・リストです。申し込みは、
宛先:LISTSERV@CC1.KULEUVEN.AC.BE
題名:どうでもいい
本文:SUB NATODATA 自分の名前
としたメールを送ってください。そのメールを送信したアドレスが登録されます

米国防総省 同サイトから、申し込みをしてください。
NATO Expand.org
nato-subscribe@tropica.com宛てに空メール

2-5-1b. RSS

下記以外にもGoogle NewsやCNNにRSSフィードがあるのですが、CNNは全ニュースが対象になってしまい、GNewsは同じニュースが繰り返し出てくるようになってしまうのでいまいち使えません。
  • le monde
  • IHT
  • Washington Post
  • FT
  • 2-5-2. 各国

    2-5-2a. フランス

    ル・モンド / Le Monde (LM): 正統派。フランスを代表する左翼系新聞。
    ル・モンド・ディプロマティーク日本語版・電子版: 相互リンク
    Radio France International
    Liberation: また良し。少し左。
    Le Figaro: 右。
    「本日の報道の動向」: フランス国内の報道を外務省がまとめてくれている。その日毎に中心的な話題を絞り論説を加えています。
    産業省のレビュー: 逆にヘッドラインをとにかく網羅したも便利です。自動的にメールで毎日送ってくれるようにすることもできます。
    AdmiNet - The French Connection: フランスの政府系のページ(と思われる)。オフィシエルならここ。
    CAWA: 上記AdmiNetの新着情報をデータベース的に使う。

    フランスのTV局
    1. TF1: 最強のキャスターPPDA、最良のインタビュー番組7sur7、そしてF1。
    2. France 2: 日本でもNHK/BSで中継。
    3.France 3: FRANCE2同様、国営。Webは一番使い勝手がよい。
    4.CANAL +(Plus): 「若い」局。"Les Guignol d'info"はここ。
    5. La Cinquieme: arteと5チャンネルを分け合う。
    5bis.arte: 仏独合同。芸術性が高い。
    6. M6: 夜は朝までビデオ・クリップを流し続ける。アニメ「TIN TIN(タンタン)」もここ。

    AFP

    2-5-2b.英米系

    米GoogleNewsでNATOを検索
    米Yahoo!NewsでNATOを検索

    CNN欧州版: ニュースの速さも検索も充実。ただ、頼りすぎて偏らないように注意。
    Financial Times (FT) 欧州ページ: ESDI関連ニュースは結構かなり使えます。
    International Herald Tribune (IHT): WPとNYTをいいとこ取りした感じ。
    Washington Post (WP) 欧州ページ: 使えなくもない。ロゴはスタイリッシュ。

    The New York Times (NYT): わざわざ会員制にしてる割に使えません。
    Wall Street Journal (WSJ): 有料なんでちょっと。
    Christian Science Monitor(CSM): ちょっと。
    Guardian: ちょっと。
    Independent: ちょっと。

    national public radio: アメリカの良心?

    2-5-2c. 日本

    Yahoo!NewsでNATO

    朝日新聞
    日本経済新聞
    産経新聞
    東京新聞
    読売新聞
    毎日新聞

    NHK: 定時のニュースを項目ごとにオンライン視聴できます。
    フジテレビFNNニュース: カコミ記事的な独自映像も掲載

    日本テレビNNN24: ソツなし
    TBS: ダメダメ
    テレビ朝日ANNニュース: さらにヤル気がない。

    時事通信
    共同通信
    ホーム|掲示板
    国際関係研究お役立ち|いい人だから損もするけど|パリ・ブリュッセル知らず知らず
    Sources|Works|Lectures


    on top icon, Copyright 1997,1998 IGARASHI SUSUMU